HSTI骨格調整法とは?

どんな調整法?

改善されないさまざまな症状。多種多様な療法があり、それぞれに原因の捉え方があります。しかし、それが対症療法的なアプローチである限り、根本的には改善されません。誰しも日々の暮らしの中で、捻挫したり、尻もちをついたり、転んだり、ぶつけたりして、知らないうちに骨にゆがみを作っています。HSTI骨格調整法では、「骨の歪みが症状の主原因」と捉え、原因追求型アプローチで根本から改善していきます。バキバキと音を立てて骨を矯正するのではなく、頭から手先・手足まで、全身の骨をバランスよく、あるべき位置にじんわりと戻し、辛い症状を改善へと導きます。そして全く痛みを伴わずに、顔も身体もシンメトリー(左右対称)に近づけ見た目にも美しい骨格に整えます。そんなHSTI骨格調整法は沖縄生まれの身体にやさしい整体です。

HSTI骨格調整法の特徴

ボキボキしない無痛整体

専用の器具を使い、じんわり時間をかけて骨と軟骨や筋肉を元に戻して行く為、全く痛みも無く安心して最新の治療が受けられます。

どんな年齢にも対応

本来の骨格に戻す治療の為、小さなお子さんからご年配の方まで無理なく治療を受けることが可能です。年齢で諦めずにすみます。

後頭骨を分割して見る

従来の整体法の考え方では、頭部は側頭骨、頭頂骨、後頭骨、顔面骨に大別されていましたが、HSTI骨格調整法(以下HSTI)では、後頭骨がさらに5つの骨に分割して見ることができることを発見しました。そして「歪み」は、その細かくわかれた一つひとつの骨にあることが分かりました。だからこそ、歪みを正すには細かくわかれた骨を調整する必要があります。

仙骨

一般的に、お尻の上部付近にある仙骨は、7歳くらいになると5つに分かれていた骨が1つになると考えられていましたが、HSTIでは成人しても5つに分かれていることを確認し、その一つ一つを調整していくことで大変な効果を上げることができます。仙骨の1番は、ぎっくり腰の多い場所です。腰痛の6~7割はこの場所の 歪みです。また、痛みが強い歪みとなります。膝の痛みの整体ポイントにもなっています。

骨と一緒に軟骨・筋肉・靭帯も戻す

一般的なバキバキと音を立てて矯正する整体では、骨を瞬間的な強い力で戻そうとし、骨だけ動き骨格にに繋がっている筋肉・靭帯及び骨格の間にある軟骨は、そのまま。歪みは骨だけを正しい位置に戻しても、安定せず、また元に戻る可能性が高いため骨と同時に筋肉・靭帯軟骨も正しい位置へと戻すことが必要です。全てを戻すことで、骨格が安定した状態を保てるのです。独自に開発した機械により、無理のない一定の力で、じんわりとゆっくり骨と軟骨を元の位置へ戻します。